Mindblown: a blog about philosophy.
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四日市チャレンジャーとテニスの価値
先週の7日水曜日,三重県四日市市で開催された四日市チャレンジャー大会を見に行ってきました。 四日市チャレンジャーは今年から始まった大会で,全日本男子プロテニス選手会所属選手も多く出場していました。観戦好きな私の個人的 […]
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2か月分の徒然
多忙により2カ月ぶりの投稿となってしまいました。 それはそれは本当に多忙でした。その原因は主に刑事裁判でした。大きな裁判員裁判があったのが主なハイライトですが,そのほか否認事件(依頼人が無罪を主張する事件)の集中的な公判 […]
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日本テニス学会で学術発表させていただきました
昨日から本日にかけて,第31回日本テニス学会がびわこ成蹊スポーツ大学で行われました。 昨年も学会大会には参加しましたが,今年は参加するだけではなく,「テニス中の事故に伴う法的責任と現場の対応」と題して研究発表をさせて […]
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テニス関係裁判例紹介「球拾い中にボールが命中」
ゴールデンウィークなどもあり更新が1カ月ぶりとなりました。 今日は,テニススクールの練習中の事故に関する事例を紹介します。球拾い中に起こった事故の事例です(横浜地判昭和58年8月24日判時1091号120頁)。 【事 […]
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裁判員裁判対応弁護士養成部会長を退任しました
5年ほど担当させていただいていた,東京弁護士会の裁判員裁判対応弁護士養成部会の部会長を3月末にて退任しました。 この役職に就いて,とてもたくさんの貴重な経験をさせていただきました。 裁判員裁判対応弁護士養成部会 […]
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サイトを開設して1年が経ちました
先日,顧問先から,全豪オープン視察の素敵なお土産をもらいました。 全豪オープンのオフィシャルグッズのようで背中に「ON COURT」と記載があります。 そう,当ウェブサイトのタイトルと一緒でしたので,とても気に入 […]
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テニス関係裁判例紹介「ボレーがベンチのプレーヤーを直撃」
スポーツに関する典型的な裁判は,スポーツ中の事故です。 今日紹介するのは,テニススクールの練習中に起きた事故の事例です。 横浜地判平成10年2月25日(判例タイムズ992号147頁) 【事案の概要】 本件の原告 […]
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【執筆書籍紹介】科学的証拠入門
私も執筆者の一人として携わった書籍が出版されました。 刑事弁護をやっていると,医学や科学の専門的知識が問題になることがあります。 多くは「鑑定書」などの表題で証拠書類になっており,我々のような文系の(笑)職業である […]
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全日本男子プロテニス選手会の監事を拝命しました
日本の男子プロテニス選手たちによる選手会が発足しました。 弁護士として,一般社団法人の設立手続,その他各種支援をさせていただき,法人の監事の役割を拝命しました。 さきほど,選手会長の添田豪選手をはじめ,内山靖崇選手 […]
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スポーツ不祥事に関する研修会
昨日,第一東京弁護士会総合法律研究所スポーツ法研究部会の主催する研修会「スポーツ不祥事における調査・処分手続について~処分経験が少ないスポーツ団体のために~ 」に参加しました。 同部会が過去の不祥事の処分事例などにつ […]
何かおすすめの本はありますか ?