Mindblown: a blog about philosophy.
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無罪
重々しいタイトルですが、完全に箸休め的な投稿です。 箸休めのくせに長いですが・・・ 以前、Twitter(@lawyerYamamotoです!よければフォローお願いします)で、「「無罪」とは、刑事裁判における要件事実を証 […]
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中央大学の講師を拝命しました
この4月より、中央大学法学部の講師を拝命しました。 科目は、「健康・スポーツ科学B(スポーツ法)」です。 この科目では、スポーツと法が関わる場面について、様々な具体例を紹介しながら講義します。 スポーツ団体のガバ […]
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アンチ・ドーピングと弁護士の役割
先日、スポーツ・アスリートに関わる現場の医師、歯科医師、薬剤師、看護師、PT、AT、栄養士、鍼灸師、柔整師、臨床心理士などで構成されるドーピング0会様で、「アンチ・ドーピングと弁護士の役割」と題する講演をさせていただき […]
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アスリートの肖像権とパブリシティ権
久しぶりの投稿です。 今日のテーマは肖像権とパブリシティ権です。 「肖像権」という言葉は、一般的にも耳にしたことのある方が多いと思います。 写真を勝手に撮られた、使われた、そういう場面を思い浮かべる方が多いと思います。 […]
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刑事弁護2メディアへ掲載
久々に、刑事弁護関係の投稿です。 刑事弁護関係のメディア2つに取り上げていただきました。 まず一つ目は、かの有名な季刊刑事弁護です。 この雑誌は私も編集委員をやらせていただいているのですが、今回は巻頭コーナーの 「この弁 […]
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契約書のドラフト・校正で思うこと
だいぶ久しぶりの更新になってしまいました。 頑張って月2回のペースを保とうと思っているのですが、少し気を抜くとこれですね。 新型コロナ騒動でバタバタとしておりましたが、新しい事務所にて順調に業務をしております。 さて、今 […]
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新型コロナウィルスと,スポーツイベント主催者の法的責任
新型コロナウィルス(COVID-19)の流行は,未だ予断を許さない状況です。 が,2カ月ほどの緊急事態宣言及び自粛期間の努力により,爆発的な感染はいったん収まったとの認識のもと,様々なスポーツイベントが再開されてきていま […]
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JTAスペシャルイベント管理規程(管理細則)
各種スポーツ競技団体はそれぞれ規程を定めており,その競技団体に何らかの形で所属する者は,当該競技団体が定めた規則の規律を受けます。規程に基づいた処分がなされた場合には不利益を甘受しなければならない場合もあります。処分を争 […]
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K-BenNextGenについて
私の新事務所設立と時を同じくして,刑事弁護に注力する弁護士有志による任意団体 K-BenNextGen が設立されました。 「K-Ben」は「刑弁(刑事弁護)」,「NextGen」は「次世代」の意味です。本団体は,次世 […]
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事務所退所と独立開業のお知らせ
いつも当ウェブサイトをご覧いただき,ありがとうございます。 私は弁護士になって以来8年にわたり,ずっと東京ディフェンダー法律事務所に所属し,弁護士としての活動を行ってきました。自分の同期の弁護士を見ても,弁護士になって以 […]
何かおすすめの本はありますか ?