自己紹介

弁護士の山本衛と申します。
私のウェブサイトを訪れていただき、ありがとうございます。
自己紹介と、私が力を入れている分野についてお話をします。

私は、山梨県に生まれました。
地元の高校を卒業した後、一橋大学法学部法律学科に進学しました。
法律家を志し、司法試験を目指して一橋大学法科大学院に進学しました。
2010年、司法試験に合格し、司法修習を経て東京で弁護士登録をしました。
弁護士登録後は「東京ディフェンダー法律事務所」に入所し,8年間この事務所で経験を積みました。

2020年4月,「今西・山本法律事務所」を開業。
取扱分野は,中小企業法務・刑事事件・一般民事法務など多岐にわたります。

中でも特に、スポーツに関する法律分野に力を入れています。
私の大好きなスポーツはテニスです。もう始めてから20年ほどになります。
幸いにも、弁護士登録後、業務としてテニスに関わることができました。
テニスへの法的サポートをするうちに、他の様々なスポーツからも必要としていただき、スポーツに関連する業務を広く取り扱うようになりました。
これからも、様々なスポーツにまつわる法的問題に弁護士として取り組むことができればと思っています。

刑事事件は,これまで多数の事件を取り扱い,無罪判決等,相応の結果を出してきました。
基本的にどんな事件も取り扱いますが,特に事実を争う事件に注力しています。
ありもしない疑いをかけられている方,冤罪に苦しむ方,ぜひご相談ください。

このウェブサイトでは、私の活動を紹介したり,関係する法律問題などについて論評します。
サイト名の由来など、このウェブサイトの説明はこちらです。

・・・・・・取扱分野・・・・・・・

中小企業法務
スポーツ関係事件
刑事事件
一般民事事件(家事・労働事件などを含む)

・・・・・・事務所情報・・・・・・

今西・山本法律事務所
東京都千代田区外神田5-1-5曙ビル4階
メール info@iyl.jp

・・・・・・活動・・・・・・・

全日本男子プロテニス選手会 監事
全日本テコンドー協会 常務理事
公益財団法人日本スポーツ仲裁機構 仲裁人候補者
・中央大学法学部講師(スポーツ法)
・日本テニス学会
・日本スポーツ法学会
・東京弁護士会業務改革委員会スポーツ法PT
・スポーツ法研究部会(第一東京弁護士会)
・スポーツ法政策研究会(第二東京弁護士会)
K-Ben NextGen 代表
・日弁連 刑事弁護センター
法廷技術小委員会
責任能力小委員会
・一橋大学法科大学院 学習アドバイザー

・・・・・・書籍・論文・学術発表・・・・・・

日本テニス学会研究発表
「テニス中の事故に伴う法的責任と現場の対応」(2019)
「⼤学テニス部の組織運営状況に関する調査:スポーツ団体ガバナンスコードを基にしたグッドガバナンスへの提⾔」(2021)
「海外プロテニスに見るアンチ・ドーピング規則違反事例の分析」(2022)
日本スポーツ法学会研究発表
「NFにおける肖像権・パブリシティ権規程のあり方について」(2019)
「⼤学テニス部の組織運営状況に関する調査:スポーツ団体ガバナンスコードを基にしたグッドガバナンスへの提⾔」(2021)
判解:日本スポーツ仲裁機構JSAA-AP-2020-002(日本スポーツ法学会年報第28号)
「裁判例分析に見るテニス事故の法的責任 過失等の認定過程で重視されている要素に着目して」(テニスの科学第30巻41頁)
「大学テニス部のグッドガバナンスに関する調査 スポーツ団体ガバナンスコードの趣旨に照らした研究」(テニスの科学第30巻27頁)
新・実践刑事弁護(東京弁護士会編・共著)
裁判員裁判の量刑Ⅱ(日弁連編・共著)
刑事弁護人のための科学的証拠入門(現代人文社・共著)
情状弁護アドバンス(現代人文社・共著)
季刊刑事弁護(現代人文社) 編集委員
「この弁護士に聞く」 103号
論文「否認事件弁護に不可欠な接見技術」  86号
事例報告 79号 86号 87号 89号 101号
「私はこうして刑事弁護人になった」(法学セミナー2014年11月号)
「座談会 刑事証拠法の考え方と学び方」(法学教室490号~493号)
「裁判員裁判における伝聞証言と関連性」(後藤昭編 裁判員時代の刑事証拠法)